PLDDのメリット

椎間板ヘルニアという言葉を耳にしたことがある方は多くても、どのような病気なのかよく分からないという方はいるでしょう。
この椎間板ヘルニアは、お尻のあたりから足にかけて猛烈な激痛が入ることがあります。
これは些細なキッカケでも痛みが走ることがあり、くしゃみをしてしまった時にも激痛が走ることがあります。
そしてこの症状が悪化し、ヘルニアが大きくなってしまった時には、痛みだけではなく、足のしびれや、感覚障害、そして排尿障害が起こってしまうこともあるのです。
このような症状が起こってしまうと、日常的な生活を送ることが困難になります。
この椎間板ヘルニアになってしまうと、段々と立つことが辛くなってきます。
そして座った状態からも立ち上がるのが辛くなり、重症になってしまうとその際に激痛が走ります。
そのような椎間板ヘルニアを治療する際に活躍するのがPLDDです。
このPLDDは簡単にいえばレーザー治療で、椎間板ヘルニアの箇所にレーザーを当て、治療する手術方法です。
この方法により、昔よりも椎間板ヘルニアの治療が行いやすくなりました。

PLDDは椎間板ヘルニアになっている箇所にレーザーを照射して髄核を蒸発させて椎間板ヘルニアを治療する方法です。
このPLDDは椎間板そのものの治療というわけではありません。そのために、他の椎間板ヘルニアの治療法では十分に治すことが出来なかった方達に行う、いわば最終手段のような手術です。
このPLDDの手術を行うにあたって、今までは2~3週間は最低でも入院とリハビしテーションを行う必要がありましたが、最近では技術が進捗したために、2日の入院で完治するようになりました。
しかも2日の入院が原則ではあるものの、状態によっては日帰りを行うことが可能ということで、その技術の進捗がどれだけ上がったかが伺えます。
PLDDの治療を行う上で、その治療の合間に他の治療方法を行います。合間に別の治療方法を挟むことによって、PLDDでの治療をスムーズに行うことができます。
ちなみにPLDDで脊髄の一部をレーザーによって空洞を空けることで、なぜ椎間板ヘルニアが良くなるかと言いますと、脊髄に空洞を作ることにより、神経根の圧迫から開放するためです。
椎間板ヘルニアの痛みの原因でもある神経根の圧迫を失くすことによって痛みを和らげるのです。
それだけでなく、PLDDで使用されているレーザーは消炎鎮痛効果があるといわれているそうです。
だから圧迫を和らげるだけではなく、その痛みをレーザーで和らげることが出来る事によって、椎間板ヘルニアを治療出来るということなのです。

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